All in One Seo Pack
メディアをindexしないようにする

ブログ運営について


今回はメディアに関する記事です

現在ブログをお引越し中で
引っ越し作業中に気づいたのですが
いつの間にかメディアがindexされてました

私の場合は
WordPressのプラグインである
All in One Seo Pack
を使用しています

いつからかはわかりませんが
メディアの編集ページに
no indexなどのチェックボックスが
表示されてなかったので
おかしいなと思って調べてたら

見事にメディアがindexされてました(笑)

プラグインに頼ってる場合は
定期的な確認が必要ですね

と言う事で今回は
All in One Seo Pack
no indexにする設定と
その他の対策に関して記事にします

no indexの設定

まずはじめに
WordPressの管理画面に
ログインします

ログインした後
サイドのメニューにある
All in One Seo Packサイトマップ
を開きます

サイトマップをクリックすると
下記のページへ飛びます

上記のページに飛んだら
そのページを下にスクロール

すると
高度な設定
と言う項目があります

高度な設定
をクリックすると
下記のようなページが現れます

上記のように
画像を除外」→「はい
→「変更内容を保存」と
進めると作業完了です

もう一点

function.phpを使って
メディアをno indexすることも
可能です

プラグインでは不安
またはプラグインを使ってない
という方はこちらで対応できます

使用するコード

  1. function my_add_noindex_attachment(){
  2.     if (is_attachment()) {
  3.         echo '<meta name="robots" content="noindex,follow" />';
  4.     }
  5. }
  6. add_action('wp_head', 'my_add_noindex_attachment');

上記のコードを
コピペでOKです

上記のコードを
functions.php
追加します

追加する際

絶対ダメというわけではないのですが
WordPressの管理画面から
外観」→「テーマ編集
テーマのための関数(functions.php)
と言った流れの方が多いのですが
正直おすすめはできません

間違えた入力をしたり
誤って必要なものを削除したり
してしまうとエラーにより
画面が真っ白になります

万一の際に
柔軟に対応できるように
FTPソフトでサーバーから
編集したほうが良いです

※FFFTPなどのソフト

FTPソフトで編集したほうが安心ですし
FTPソフトを使用して編集することも多いので
覚える為にも此方で作業した方がおすすめです

FTPソフトで編集する場合

流れのみお伝えします

まずはFTPソフトで
サーバーに接続します


次に
編集するドメインの
フォルダをクリック


クリックをすると
その中に
public_html」が
ありますので其方をクリック

次に
wp-content
をクリック

次に
themes

themesをクリックすると
使用しているテーマが
出てきますので
子テーマの方をクリック

その中に
function.php
があります

ここで先ほどのコードを
テキストエディタで編集して
保存します

はじめは面倒だなと思うかもしれませんが
覚えると他にも様々な事で使用できます。

初心者にお勧めと言われる
プラグインなどではありますが
サイトの環境によっては
プラグインが原因で不具合を起こす事も

ございます

出来ることは
ご自身でやられることを推奨します


この機会に覚えると
少しづつではありますが
様々なコードを使えたりと
サイト作りの幅が広がります

というわけで


今回は

All in One Seo Packでの
no indexの設定


function.phpでの
no indexの方法


について記事にしました