ヤフオク AppTool 商品登録フォーム

今回は
AppToolの
商品登録フォーム
について説明します

はじめに

AppToolを初めて使う方向けに
最初に覚えておいた方が良い所だけ
簡単に説明した記事も上げてますので
もしよろしければ下記もご覧くださいませ

使用方法

今回はなるべく簡単にご説明いたします。

はじめての場合は
最低限に使かう所のみを覚えて
体感的に覚えてきたら
新しい事にチャレンジして行くと
覚えやすいと思います。


今回説明しますのは
下記の赤丸が描いてある
商品登録フォーム
ご説明になります。


商品管理商品登録フォーム
の順にクリックすると下記の
ページになります。

・出品カテゴリー

ここは右側にある
全体から選択」をクリックして
出品商品に該当するジャンルを選択します。

・商品タイトル
文字通りで商品のタイトルを記載します

・商品説明
文字通りで商品の説明を書きます。

ここではHTMLの利用が可能です。
商品ページを飾りたい方は
HTMLを利用して商品説明を制作します。

商品説明をプレビューを
クリックしていただくと別窓が開き
どのように仕上がっているか
チェックすることが可能です。

ヤフオク 商品ページ テンプレート
などで検索すると様々なテンプレが
御座いますので、そちらを利用して
制作するのも良いと思います。

・商品の状態
商品の状態に
一番近い状態の項目にチェックを入れます。

中古その他廃止予定なので
なるべくこの2項目以外でチェックをした方が良いと思います。



・JAN/ISBNコード
こちらに関しては
未記入でも大丈夫です。

価格比較サイトのリンクが
記載される予定のようですので
その機能を使用したい方のみ
記載すると良いかと思います。

念のためにですが
JANコードとはいわゆる
バーコードの事です。

・商品画像
こちらに商品写真を添付します。

予め写真をアップロードしている場合は
商品画像を選択をクリックして
該当する写真を張り付けます。

まだ写真をアップロードしていない場合は
画像をアップロードをクリックして
パソコンのフォルダなどから
アップロードする形になります。


・開始価格
こちらはスタート価格を入力します。

1000円からオークションを
始めたいなら1000と入力する形です。

・即決価格
此方はこの値段だったら
即決で良いと言う価格を入力します。

特に即決価格が決まっていない場合は
未入力で大丈夫です。

・出品個数
同じ出品物が複数ある場合に入力します。

新品であれば問題ないのですが
中古品である場合は、同じ商品であっても
若干の状態が違うためにトラブルの原因
なる可能性がある為、1個づつの出品を
おすすめします。

・開催期間
オークションを何日間行うかを選びます。

・終了時間
希望の終了時間を選びます

・再出品回数
これは自動再出品なのですが
落札されなかった場合に自動で
再出品をしてくれる機能です。

例えば2回を選択した場合は
落札されなかった場合に
2回自動出品ができると言う機能です。

・自動値下げ
これは落札されずに再出品される際
値を下げて出品する場合に利用します。
自動再出品されるたびに
スタート価格を指定した%分を
値下げして出品してくれる機能です。

利用しない場合は「利用しない
項目のままで大丈夫です。

・入札者制限/オプション
これらは個々の自由なので
該当する物にチェックをする形です。

少しでも悪いユーザーに
入札されないようにするならば
入札制限の3項目すべてにチェック
入れたほうが良いです。

・発送元地域
実際に発送する都道府県を選択します。
市区町村は任意なので未記入でも大丈夫です。

・返品の可否
返品を受け付けるか受け付けないかの選択です。

大体の方は不可を選択しています。


・送料負担
送料は出品者と落札者の
どちらが負担するかの選択です。

・配送方法
此方は実際に出品物が売れた際に
どの配送方法で出荷するかを選びます。

・発送までの日数
落札者がお支払いが完了してから
何日くらいで出荷するかの選択です。

・海外発送
海外発送に対応する場合のみ
チェックを入れます。


・支払方法
これは
Yahoo!かんたん決済が強制
です。

振り込みなどによる
直接のやり取りは禁止されています。

・PRオプション
有料ですが、商品を目立たせたい時などに
お好みのオプションを追加します。
不要な場合は空欄で大丈夫です。

最後に商品登録を押して完了になります。

保存されたデータは
一番初めのお写真の
商品データ管理からご覧いただけます。

同商品の在庫を持っている方は特に
再出品の機能や下書きがあると
かなりの時短になりますので
このツールはお勧めです

今回は基本的な
商品登録の方法のみ説明いたしましたが
他にも便利な機能がございますので
ツールを使用するのに慣れてきたら
他の機能も勉強されると効率が良くなります。

導入のご検討をされてみては?

無料のツールなので
使用していて損はないと思います